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ウッダード / Woodard

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 アメリカにおいて140年以上もの歴史を誇る家具ブランド、Woodard(ウッダード)。熟練した職人によるこだわりの家具は、その優れた品質と時代を超えて愛され続ける美しいデザインに定評があります。今日では伝統的な手作業と先進的技術の両方を駆使し、優れたガーデンファニチャーの数々をリリースする人気ブランドとして有名です。

 Woodard(ウッダード)家具の特徴といえば、優美なラインを描くアルミニウム素材のフレームにあるといっても過言ではありません。適度な弾力を兼ね備える最高級の鋳造アルミを使用し、美しく加工されたフレームの数々は、デザイン性と耐久性に優れた逸品。これこそがWoodard(ウッダード)が生み出すガーデンファニチャーのトレードマークとも言えるのです。このようなアルミ素材に上質なファブリックや籐といった異素材を組み合わせることで、幅広いデザインと作品群を展開するに至りました。

 高品質かつ卓越した美しさを放つWoodard(ウッダード)のガーデンファニチャーは、家具としての確かな使い勝手の良さとラグジュアリーなデザインを実現。実際に見て、その手に触れることで、このブランドが時代を超えて愛され続ける所以がしっかりと感じられることでしょう。

ブランドの特徴

 Woodard(ウッダード)の前身は、1866年創業の錬鉄会社。アメリカ国内に現存する企業としてはもっとも古く、いわば老舗中の老舗として知られる企業。同社の錬鉄における優れたノウハウが家具作りに活かされ、Woodard(ウッダード)の高品質家具が誕生したのでした。鋳造アルミやチューブ状アルミといった多様な素材を用い、創業以来今日もなお、異なる味わいのコレクションを展開し続けています。

 Woodard(ウッダード)が提案するのは、最高級素材を用いたカジュアルスタイルのガーデンファニチャー。高品質なアルミ素材を熟練した職人の手作業によって美しく加工し、優れた作品群が生み出されています。クラシックからスタイリッシュまで、その素材感とデザインが織りなす魅力は実に多岐に渡ります。

 アイテム展開としては、チェアやソファ、テーブルといった一般的なガーデンファニチャーの他、プランターやティーカート、屋外用ラックやごみ箱等、幅広いラインナップが特徴に。また、近年ではラグやアンブレラなどのファブリックコレクションにも注力されています。アルミニウムの可能性を十分に引き出しつつも、ニーズに応じて新たな魅力の創出に乗り出すWoodard(ウッダード)。今後の展開にますます注目が集まります。

商品紹介

シンプルを基調としながらも、ラグジュアリーなライン使いと洗練された佇まいに定評のあるWoodard(ウッダード)家具。クラシックとモダンが美しく調和する、独特の世界観をお楽しみ下さい。

ガーデンテーブル

Jax end table(ジャックスエンドテーブル)
Jax end table(ジャックスエンドテーブル)

使い勝手の良いスクエアフォルムのシンプルなテーブルに、マイクロメッシュをプラスして。錬鉄ならではの素材感と透け感ある爽やかなデザインが印象的な「Jax end table(ジャックスエンドテーブル)」。空間を選ばずどんな場所にもしっくりとなじむ、フレキシブルな表情が魅力です。

Aruba Cocktail Table(アルバカクテルテーブル)
Aruba Cocktail Table(アルバカクテルテーブル)

気取らず飾らずとも、空間において自然体の美しさを感じさせる「Aruba Cocktail Table(アルバカクテルテーブル)」。フレームに採用された籐織の気品漂う佇まいと、テーブルトップのチーク材の質感が心地よく融合し、独特の美を奏でます。籐織部はコーナー部分をより一層細かな織模様にするなど、ディテールにもしっかりとこだわりを感じさせるデザインです。

ガーデンチェア

Baja Strap(バハストラップ)
Baja Strap(バハストラップ)

フレームから座面、ひじ掛け部分が一体化された独特のフォルムが印象的な「Baja Strap(バハストラップ)」。一見するとシンプルではありますが、モダンかつ個性的なライン使いがさりげなく美しさを感じさせます。座面の低いサンドチェアの他、使い勝手の良いダイニングアームチェア、スタイリッシュなバースツール等、高さ違いでのアイテム展開あり。

Cortland(コートランド)
Cortland(コートランド)

“簡易的”“質素”といった従来の屋外家具の概念を心地よく覆す、ゆったりとしたラグジュアリーデザインが魅力の「Cortland(コートランド)」。繊細な曲線を描くアルミニウムフレームにボリューム感たっぷりのクッションを施して、インテリア家具さながらの寛ぎ感が演出されたコレクションです。

Fremont(フレモント)
Fremont(フレモント)

滑らかなカーブを描くアルミニウムフレームのエレガントな表情と、座面部分の素朴な素材感とのコントラストが秀逸な「Fremont(フレモント)」。異素材同士の美しき調和もさることながら、トーンの異なるブラウンの色調もまた本アイテムの魅力です。座面は微妙にカーブが施されており、その点が座った際に心地よさを感じさせてくれるポイントになっています。

Latour(ラトゥール)
Latour(ラトゥール)

華奢なライン使いと、円形の背もたれ部分のユニークなデザインに特徴のある「Latour(ラトゥール)」。まるで木の枝をイメージしたかのようなフォルムが、アウトドア空間にしっくりとマッチする作品です。シンプルながらも強い個性を感じさせるデザインで、何気ない屋外空間を美しく彩ります。

ガーデンラウンジャー

Tribeca(トライベッカ)
Tribeca(トライベッカ)

シンプルながらも凛とした佇まいで、洗練された大人の雰囲気を感じさせる「Tribeca(トライベッカ)」。滑らかにアーチを描く、波打つようなフレームデザインに特徴があります。モノトーンカラーのスタイリッシュなカラーリングが、より一層上質な表情を演出します。

Bungalow(バンガロー)
Bungalow(バンガロー)

ゆったりとしたデイベッド風デザインが心地よい「Bungalow(バンガロー)」ラウンジャーは、脚部分に施された車輪がフレームのアクセントに。座面には厚めのクッションが施され、心地良く身をゆだねることの出来そうな雰囲気です。気持ちの良い陽射しを浴びながら、ゆっくりと休息のひと時を過ごしたくなるアイテムですね。

デザイナー紹介

 Woodard(ウッダード)が提案するガーデンファニチャーは、いずれもシンプルモダンを基調としながらも随所に個性を感じさせるデザインが特徴的です。アルミニウムやスチールといった、ともすれば“質素”“無機質”な印象にもなりかねない素材を多用するものの、そういったマイナスの要素を一切感じさせないコレクションの数々・・・。これは「高度な加工性」という素材特有の持ち味を十分に理解し、さらにはそれを積極的に活かすことで、様々なライン使いを実現させているからこそ成し得る技。まさに、錬鉄という分野において永年蓄積されてきたノウハウと、伝統ある職人技との美しき調和であるといっても過言ではありません。

 全体的な色調としては、シルバーやブラウンといった落ち着きを感じさせるカラーがベースに。コレクションによってはレッドやオレンジといったアクセントカラーを用いることで、単調になりがちなガーデンファニチャーデザインに変化を与えています。

 素材感、フォルム、ライン使い、そして色。そのすべてがWoodard(ウッダード)の各コレクションの「美」を構成するかけがえのない要素であり、魅力であると言えるのではないでしょうか。

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