ケネス コボンプエ(KENNETH COBONPUE) | 世界のガーデンファニチャー

先日ご紹介した MASON&OBJET ASIA　2014（メゾンエオブジェ　アジア）にて
KENNETH COBONPUE（ケネス コボンプエ）が記念すべき第一回目の“デザイナー・オブ・ザ・イヤー”を
受賞しました＾＾





家具業界においては、“素材の原産地”“製造拠点”としておなじみの東南アジア。
かたや、デザインというとどうしても欧米のイメージが強いですが、
KENNETH COBONPUE（ケネス コボンプエ）はそんな従来の概念を覆すべく
フィリピン生まれの優れたデザインを多数展開するブランドとして有名です。



地元フィリピンの素材にこだわり、決して華美ではないけれど
素朴かつ独特の魅力を生み出すKENNETH COBONPUE（ケネス コボンプエ）デザイン。
欧米ブランドとはひと味もふた味も違った世界観が広がります。

今回は、記念すべきMASON&OBJET（メゾンエオブジェ）における
デザイナー賞受賞ということで、
アジアンブランドの成長や将来性を欧米各国に示すことができたのではないでしょうか？
今後、アジア地域からどのようなガーデンファニチャーブランドが誕生するのか、
MASON&OBJET ASIA（メゾンエオブジェ　アジア）の次回開催が今から楽しみですね＾＾